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コロナ対策が最優先!

1 コロナに関する私の市への対応方針

端的に言うと「船頭多くして船山に上る」の愚を避けるべし。私はコロナの専門家ではありませんし、医療の専門家でもありません。そんな自分がテレビやインターネットでたまたま耳にした情報について、その真偽や重要性の判断が適切に行えるとは限りません。市長をトップに市役所職員の方は全力を尽くしてできるだけ迅速に最善の対応をされているとまずは信じて、横から多くの議員が頻繁に口をはさんだり状況を照会するのは、余分な手間と時間を取らせてしまうので慎むべし、このように考えてきました。しかし、議員は市民の代表ですから、聴くべき時にはしっかりと市の対応を確認しなければなりません。市議会における質問や市長への予算要望を通してコロナ対応を確認し、要望を伝えてきました。

2 市立保健所の優先度

市長は県立保健所の代わりに市の保健所設置をめざしています。しかし保健所は病院ではありませんので、感染予防には役立っても、すでにコロナに感染してしまった方の治療には役立たないと思います。コロナ感染者の中等症以上の方は病院に入院して治療を受ける必要があります。軽傷以下の方は病床が足りず自宅療養やホテル療養となっていますが、一人暮らしの方が容態が急変し、お亡くなりになるケースも報道されました。もしもの場合、市民病院などに十分なコロナ病床が確保されていれば安心ですが、それができない場合は、在宅療養者に対する訪問看護を充実させることが、直接のコロナ対応としては一番必要なことと考えます。市の財源には限りがあります。なんでもかんでもやることはできません。コロナ対応のために市の財源を一番効率的に使うには、どうしたら良いのかよく考えて実行しなければなりません。

3 多田稔が市へ重点要望中!

(1)市民病院のコロナ病床の増床

(2)在宅コロナ療養者への訪問看護の充実




400億円の経費削減!

日ごろ、温かいご支援を賜りまして心から感謝申し上げます。

私の議会質問を通じて400億円も節約できることになりました! これまで伊勢崎市の水道は「鉄の水道管」を使ってきましたが、私が平成28年の6月と12月の市議会で、鉄より2倍長持ちする「ポリエチレン管」へ変更するよう重ねて質問したところ、29年度から伊勢崎市も採用することになりました。水道管の寿命が2倍(80年)に延びますので大切な市民のお金が400億円も節約できます。

私は市議会議員として働く中で、「自分が頂く報酬以上の成果を、ぜひとも市民の皆様へお返ししなければならない」という決意で取り組んでまいりました。今回の水道事業の議会質問を通じて400億円もの経費削減につなげることができましたのは大きな喜びです。私の目標の1つを達成することができました。ありがとうございます。

(議会質問の詳細はこちら

伊勢崎市議会議員 多田 稔

 
多田稔事務所
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